浄化食レッスン【15】
近視
ココロとカラダが喜ぶキュイジーヌ
”浄化食レッスン”
〜Detoxification Program〜
●Therapist Mikiが専門医と栄養管理士の指導のもと、私自身の遺伝子結果に基づきからだのバランスを整えるため、2015年10月下旬〜2016年3月まで実施した食事療法お伝えします。
●健康(美)意識の高い方、自分の体としっかりと向き合いたい方、現在、健康指導などを受け”からだ改善”に取り組んでいる方の参考になれば幸いです。
●遺伝子検査でわかること、①〜⑱までの項目を順番にご紹介したあと、実践した具体的な食事内容のご紹介を致します。

「”浄化食レッスン”〜Detoxification Program 」
○近視についての測定結果
遺伝子検査で分かること、今日は「近視」についてです。この項目は日本人平均のレベル2の測定結果。これは問題ない測定結果。「近視」に関係のある、日本人保有率の高い遺伝子をいくつかご紹介します。
【測定遺伝子】
●BLID
視神経細胞でエネルギーを作る働きが弱く近視になりやすい。日本人保有率83%。
●COL1A1-1
眼球の外膜(強膜)のコラーゲン状態が悪く眼球が変形しやすいため、近視になりやすい。日本人保有率82%。
●COL1A1-2
眼球の外膜(強膜)のコラーゲン状態が悪く眼球が変形しやすいため、近視になりやすい。日本人保有率75%。
●PAX6-1
視神経細胞の成長に障害がおこりやすく、近視になりやすい。日本人保有率81%
●PAX6-2
視神経細胞の成長に障害がおこりやすく、近視になりやすい。日本人保有率85%
【遺伝子から推奨されるライフスタイル】
○栄養素
ブルーベリーなどに含まれるアントシアニン
○スタイル
肩、首筋の血行促進のためのマッサージ
眼の体操
This program is to be continued.
(注)ここでご紹介している内容は、私の個人データに基づいて作成された遺伝子検査の一部であり、株式会社サインポストのデータベースによるものです。遺伝子検査で「どのようなことがわかるのか?」を私個人の検査結果から抜粋してご紹介しています。