浄化食レッスン【14】
関節症
ココロとカラダが喜ぶキュイジーヌ
”浄化食レッスン”
〜Detoxification Program〜
●Therapist Mikiが専門医と栄養管理士の指導のもと、私自身の遺伝子結果に基づきからだのバランスを整えるため、2015年10月下旬〜2016年3月まで実施した食事療法お伝えします。
●健康(美)意識の高い方、自分の体としっかりと向き合いたい方、現在、健康指導などを受け”からだ改善”に取り組んでいる方の参考になれば幸いです。
●遺伝子検査でわかること、①〜⑱までの項目を順番にご紹介したあと、実践した具体的な食事内容のご紹介を致します。

「”浄化食レッスン”〜Detoxification Program 」
○関節症についての測定結果
遺伝子検査で分かること、今日は「関節症」についてです。この項目は日本人平均のレベル2の測 定結果。これは問題ない測定結果。「関節症」に関係のある、日本人保有率の高い遺伝子をいくつかご紹介します。
【測定遺伝子】
●GDF5
関節の成長に関わる機能のGDF5が弱いため、変形性膝関節症を起こしやすい。日本人保有率95%。
●EDG2
関節液を分泌している滑膜細胞が炎症を起こしやすいため、変形性膝関節症を起こしやすい。日本人保有率、96%。
●ESR2-1
女性ホルモン(エストロゲン)の働きが弱いため、変形性膝関節症を起こしやすい。日本人保有率、72%。
●ANP32A
炎症に関わる物質が増えやすく、変形性膝関節症を起こしやすい。日本人保有率、87%。
●DVWA
軟骨細胞を構成している働きが弱いため、変形性膝関節症を起こしやすい。日本人保有率、84%。
【遺伝子から推奨される生活習慣】
○栄養素
大豆イソフラボン
グルコサミン
コンドロイチン
マンガン
○ライフスタイル
水中歩行
エアロバイク
This program is to be continued.
(注)ここでご紹介している内容は、私の個人データに基づいて作成された遺伝子検査の一部であり、株式会社サインポストのデータベースによるものです。遺伝子検査で「どのようなことがわかるのか?」を私個人の検査結果から抜粋してご紹介しています。