top of page
浄化食レッスン【13】
骨粗鬆症
ココロとカラダが喜ぶキュイジーヌ
”浄化食レッスン”
〜Detoxification Program〜
●Therapist Mikiが専門医と栄養管理士の指導のもと、私自身の遺伝子結果に基づきからだのバランスを整えるため、2015年10月下旬〜2016年3月まで実施した食事療法お伝えします。
●健康(美)意識の高い方、自分の体としっかりと向き合いたい方、現在、健康指導などを受け”からだ改善”に取り組んでいる方の参考になれば幸いです。
●遺伝子検査でわかること、①〜⑱までの項目を順番にご紹介したあと、実践した具体的な食事内容のご紹介を致します。

「”浄化食レッスン”〜Detoxification Program 」
○骨粗鬆症についての測定結果
遺伝子検査で分かること、今日は「骨粗鬆症」についてです。この項目は日本人平均のレベル2の測定結果。これは平均的な測定結果。骨粗鬆症に関係のある、日本人保有率の高い遺伝子をいくつかご紹介します。
【測定遺伝子】
●IL-6
炎症に関係するタンパク質(IL-6)が増えやすいため、骨粗鬆症が進みやすい。日本人保有率、66%。
●ESR1
女性ホルモン(エストロゲン)の働きが弱いため、骨密度が低下しやすい。日本人保有率、19%。
●ENPP1
ピロリン酸の産生が低下し、骨形成が過剰になるため、骨粗鬆症などの骨疾患を起こしやすい。日本人保有率、19%。
【遺伝子から推奨される生活習慣】
○栄養素
大豆イソフラボン
ビタミンD
カルシウム
○ライフスタイル
カフェインに注意
リン酸に注意
アルコールに注意
スクワット
This program is to be continued.
(注)ここでご紹介している内容は、私の個人データに基づいて作成された遺伝子検査の一部であり、株式会社サインポストのデータベースによるものです。遺伝子検査で「どのようなことがわかるのか?」を私個人の検査結果から抜粋してご紹介しています。
bottom of page