浄化食レッスン【17】
アルコール
ココロとカラダが喜ぶキュイジーヌ
”浄化食レッスン”
〜Detoxification Program〜
●Therapist Mikiが専門医と栄養管理士の指導のもと、私自身の遺伝子結果に基づきからだのバランスを整えるため、2015年10月下旬〜2016年3月まで実施した食事療法お伝えします。
●健康(美)意識の高い方、自分の体としっかりと向き合いたい方、現在、健康指導などを受け”からだ改善”に取り組んでいる方の参考になれば幸いです。
●遺伝子検査でわかること、①〜⑱までの項目を順番にご紹介したあと、実践した具体的な食事内容のご紹介を致します。

「”浄化食レッスン”〜Detoxification Program 」
○アルコールについての測定結果
遺伝子検査で分かること、今日は「アルコール」についてです。私のタイプは、次の5つのタイプの中ではちょうど中間の「ほろ酔いタイプ」。この遺伝子検査では次の用ように分類されているようですね。「下戸タイプ」「二日酔いタイプ」「ほろ酔いタイプ」「酒豪タイプ」「依存症タイプ」。では「アルコール」に関係のある、日本人保有率の高い遺伝子をいくつかご紹介します。
【測定遺伝子】
●ADH1B(1/1)
アルコールを文化する働きが非常に強くお酒を飲んでも酩酊状態になりにくい。日本人保有率60%。
●ADH1B(1/2)
アルコールを文化する働きが弱く、お酒を飲んでも酩酊状態になりやすい。日本人保有率35%。
●ALDH2(NN型)
悪酔いの原因物質(セトアルデヒド)を分解する働きが弱く、頭痛。吐き気を起こしやすい。日本人保有率40%。
●SLC6A4
アルコール依存症になりやすい。日本人保有率34%。
【遺伝子から推奨される生活習慣】
○栄養素
ナイアシン
Lーシステイン
○ライフスタイル
水分補給
This program is to be continued.
(注)ここでご紹介している内容は、私の個人データに基づいて作成された遺伝子検査の一部であり、株式会社サインポストのデータベースによるものです。遺伝子検査で「どのようなことがわかるのか?」を私個人の検査結果から抜粋してご紹介しています。