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Artist Salon
ようこそ!アーティストサロンへ!
トルコ在住の音楽家が、日本とトルコの国交樹立を記念して素敵なコンサートをお届けします。是非、この機会に音楽を通じてトルコの風を感じてみませんか?
ビュレント・エヴジル(Fl)&浅野麻耶(Pf)
フルートとピアノのデュオ・リサイタル
〜日本・トルコ国交樹立100 周年に寄せて、
お話を交えながらのコンサート〜
Bülent EVCIL(Fl)& Maya ASANO (Pf)
2023年10月5日(木)
18:30開場/19:00開演
杉並公会堂小ホール
入場料:
3000円
(全席自由)
所在地:東京都杉並区上荻1-23-15
JR、丸の内線荻窪駅北口を出て目の前のバスロータリーを抜けると青梅街道。これを左折してまっすぐ400メートルほど歩くと左手に見えるマツモトキヨシの角を左手に曲がった所。
MESSAGE
Bulent
EVCIL
ビュレント・エヴジルのプロフィール
トルコ、イスタンブール出身。1988年イスタンブール・ミマル・シナン大学国立音楽院を主席で卒業。同年イスタンブール楽友財団の奨学金を受けベルギー・ブリュッセル王立音楽院に留学、M.グローウェルズ教授に師事し1992年、室内楽での一等賞及び首席で高等課程の学位を得て卒業。ドイツへ渡り、マンハイム音楽大学でJ.M.タンギー教授のもと1996年に主席で芸術教授課程の学位を取得。1992年にアイルランド、ダブリンで開催された第4回ジェームズ・ゴールウェイ国際フルートセミナーで第2位に輝き、世界的に著名なフルートの巨匠Sir.ジェームズ・ゴールウェイから「同世代の中で最も輝かしいフルーティストの一人」と推奨されたことにより、エヴジルの名が世界的に知られるに至った。これまでに、トルコ国内外30を超える国と地域で各国のオーケストラとの協奏曲の独奏やソロ・リサイタル、マスタークラス等を行う他、CDアルバムを4枚リリースしている。2022年、国際的な知名度を誇るトルコの作曲家兼ピアニスト、ファジル・サイとの共演でサイのフルート作品によるアルバム「ポートレイツop.101」がリリースされた。2023年には、サイ作曲でエヴジルに献呈された「フルート協奏曲op.76」をシングルでリリース。日本へは2018年11月、サイによる交響曲第2番「メソポタミア」日本初演のために来日し、東京で浅野麻耶とデュオ・リサイタルを開催した。1999年よりイスタンブール・ボルサン・フィルハーモニー管弦楽団のソリスト、2004年よりイスタンブール国立交響楽団の主席フルーティストを務め、現在に至る。
浅野摩耶のプロフィール
国立音楽大学附属小・中・高等学校を経て1999年、国立音楽大学ピアノ科を卒業。2002年、昭和音楽大学大学院ピアノ専攻修了。2003年、ブルガリア・シューメン市で開催された「P.ヴラディゲロフ国際ピアノコンクール」セミファイナリストとなる。2003、2005、2007年に東京でソロリサイタルを開催。2007年、フランスへ渡りパリ・エコール・ノルマル音楽院に留学。ピアノをV.メルキ教授、室内楽をG.マルティニー教授に師事し、ピアノ教授課程及び室内楽高等課程ディプロムを審査員満場一致で取得後、2011年11月に帰国。2012年及び2013年にパリ、モンパルナスにてリサイタルを開催。2012、2013、2015年東京にて、2016年大阪及び和歌山にてイタリアのフルーティスト、ジネーヴラ・ペトルッチとのデュオ・リサイタルを開催。NPO法人「M・Aアートバレエカンパニー」の招待により、2015年「春の祭典」及び2016年「火の鳥」公演にて、ソロ・リサイタルを行う。2018年11月東京にてトルコのフルーティスト、ビュレント・エヴジルとデュオ・リサイタルを開催。2018年11月末トルコへ渡りイスタンブールに在住、現在に至る。
Maya
ASANO
PROGRAM
ACCESS
【杉並公会堂小ホール】
【永福町ソノリウムホール】
所在地:東京都杉並区上荻1-23-15
JR、丸の内線荻窪駅北口を出て目の前のバスロータリーを抜けると青梅街道。これを左折してまっすぐ400メートルほど歩くと左手に見えるマツモトキヨシの角を左手に曲がった所。※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。