浄化食レッスン【16】
禁煙(副流煙)
ココロとカラダが喜ぶキュイジーヌ
”浄化食レッスン”
〜Detoxification Program〜
●Therapist Mikiが専門医と栄養管理士の指導のもと、私自身の遺伝子結果に基づきからだのバランスを整えるため、2015年10月下旬〜2016年3月まで実施した食事療法お伝えします
●健康(美)意識の高い方、自分の体としっかりと向き合いたい方、現在、健康指導などを受け”からだ改善”に取り組んでいる方の参考になれば幸いです。
●遺伝子検査でわかること、①〜⑱までの項目を順番にご紹介した あと、実践した具体的な食事内容のご紹介を致します。

「”浄化食レッスン”〜Detoxification Program 」
○禁煙についての測定結果
遺伝子検査で分かること、今日は「禁煙」についてです。この項目は日本人平均のレベル4(やや強い)の測定結果。これは気になる測定結果。私は喫煙しませんし家族にもタバコを吸う人が誰もいないのですが、どうしてでしょう?では「禁煙」に関係のある、日本人保有率の高い遺伝子をいくつかご紹介します。
【測定遺伝子】
●Adiponection
インスリンの働きを高める善玉ホルモン(アディポネクチン)が作られにくいため、血糖値があがりやすい。日本人保有率51%。
●GCLM
血管を拡張させる物質(グルタチオン)が作られにくいため、喫煙者の場合は、狭心症を起こしやすい。日本路tん保有率30%。
●βFib
血液を固まらせるタンパク質(フィブリノーゲン)が増えやすく、そのため血液が固まりやすい。また、禁煙により脳梗塞を起こしやすい。日本人保有率25%。
●IL-6
炎症に関わる悪玉ホルモン(IL-6)が増えやすいため、骨を溶かす働きが高まりや すい。日本人保有率43%。
【遺伝子から推奨される生活習慣】
○栄養素
オスモスチン
アルギニン
ナットーキナーゼ
【ライフ水タイル】
7Mets以上の運動に注意
アルコールに注意
カフェインに注意
This program is to be continued.
(注)ここでご紹介している内容は、私の個人データに基づいて作成された遺伝子検査の一部であり、株式会社サインポストのデータベースによるものです。遺伝子検査で「どのようなことがわかるのか?」を私個人の検査結果から抜粋してご紹介しています。