浄化食レッスン【11】
アレルギー
ココロとカラダが喜ぶキュイジーヌ
”浄化食レッスン”
〜Detoxification Program〜
Program" ●Therapist Mikiが専門医と栄養管理士の指導のもと、私自身の遺伝子結果に基づきからだのバランスを整えるため、2015年10月下旬〜2016年3月まで実施した食事療法お伝えします。
●健康(美)意識の高い方、自分の体としっかりと向き合いたい方、現在、健康指導などを受け”からだ改善”に取り組んでいる方の参考になれば幸いです。
●遺伝子検査でわかること、①〜⑱までの項目を順番にご紹介したあと、実践した具体的な食事内容のご紹介を致します。

「”浄化食レッスン”〜Detoxification Program 」
○アレルギーについての測定結果
遺伝子検査で分かること、今日は「アレルギー」についてです。この項目は日本人平均のレベル1の測定結果。これは全く問題ない測定 結果。アレルギーに関係のある、日本人保有率の高い遺伝子をいくつかご紹介します。
【測定遺伝子】
●Filaggrin
皮膚のバリア機能に関係するタンパク質(フィラグリン)が作られにくく、アトピー性皮膚炎を起こしやすい。日本人保有率、42%。
●CD14
体内に侵入した細菌に反応するタンパク質(CD14)が作られにくく、アレルギーを起こしやすい。日本人保有率、21%。
●ICAM1
気管支が炎症を起こしやすいため、アレルギーを起こしやすい。日本人保有率37%。
●IL-4α
アレルギー反応に関係するタンパク質(IL-4α)の働きが過剰になり、喘息などのアレルギーを起こしやすい。
【遺伝子から推奨される生活習慣】
○栄養素
乳酸期ン
βーグルカン
○ライフスタイル
手洗い
うがい
マスク
This program is to be continued.
(注)ここでご紹介 している内容は、私の個人データに基づいて作成された遺伝子検査の一部であり、株式会社サインポストのデータベースによるものです。遺伝子検査で「どのようなことがわかるのか?」を私個人の検査結果から抜粋してご紹介しています。