浄化食レッスン【10】
血栓
ココロとカラダが喜ぶキュイジーヌ
”浄化食レッスン”
〜Detoxification Program〜
●Therapist Mikiが専門医と栄養管理士の指導のもと、私自身の遺伝子結果に基づきからだのバランスを整えるため、2015年10月下旬〜2016年3月まで実施した食事療法お伝えします
●健康(美)意識の高い方、自分の体としっかりと向き合いたい方、現在、健康指導などを受け”からだ改善”に取り組んでいる方の参考になれば幸いです。
●遺伝子検査でわかること、①〜⑱までの項目を順番にご紹介したあと、実践した具体的な食事内容のご紹介を致します。

「”浄化食レッスン”〜Detoxification Program 」
○血栓についての測定結果
遺伝子検査で分かること、 今日は「血栓」についてです。この項目は日本人平均のレベル1の測定結果。これは全く問題ない測定結果。血栓に関係のある、日本人保有率の高い遺伝子をいくつかご紹介します。
【測定遺伝子】
●PAl-1
血管を詰まらせる悪玉ホルモン(PAL-1)が増加しやすいと血栓ができやすい。心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすくなる。日本人保有率86%。
●βFib
血液を固まらせるタンパク質(フィブリノーゲン)が増えやすいと血液が凝固しやすい。アルコール摂 取で脳梗塞を起こしやすいという報告がある。日本人保有率25%。
●GP1a
血液を固まらせるタンパク質(グリコプロテイン1a)が増えやすいと血液が凝固しやすい。アルコール摂取で脳梗塞を起こしやすいという報告がある。日本人保有率66
%。
●vWF
血液を固まらせるタンパク質(vWF)が増えやすいと血液が凝固しやすい。2型糖尿病患者では脳梗塞を起こしやすいという報告がある。日本人保有率81%。
【遺伝子から推奨される生活習慣】
○栄養素
ナットウキナーゼ
○ライフスタイル
アルコールに注意
This program is to be continued.
(注)ここでご紹介している内容は、私の個人データに基づいて作成された遺伝子検査の一部であり、株式会社サインポストのデータベースによるものです。遺伝子検査で「どのようなことがわかるのか?」を私個人の検査結果から抜粋してご紹介しています。