浄化食レッスン【06】
動脈硬化
ココロとカラダが喜ぶキュイジーヌ
”浄化食レッスン”
〜Detoxification Program〜
Program" ●Therapist Mikiが専門医と栄養管理士の指導のもと、私自身の遺伝子結果に基づきからだのバランスを整えるため、2015年10月下旬〜2016年3月まで実施した食事療法の内容をお伝えします。
●健康(美)意識の高い方、自分の体としっかりと向き合いたい方、現在、健康指導などを受け”からだ改善”に取り組んでいる方の参考になれば幸いです。

「”浄化食レッスン”〜Detoxification Program 」
○動脈硬化についての測定結果
遺伝子検査で分かること、今日は「動脈硬化」についてです。この項目は日本人平均のレベル4の測定結果でリスク度がやや強いという測定結果。動脈硬化に関係のある、日本人保有率の高い遺伝子をいくつかご紹介します。
【測定遺伝子】
●LTA
炎症に関する蛋白質(LTA)が生成されやすい。そのため動脈硬化が進行しやすい。
日本人保有率6 1%とやや高い。
●MS
血管を傷つける物質ホモシスティンが増加しやすい。そのため動脈硬化が進行しやすい。日本人保有率32%
●Adiponectin
動脈硬化の進展を抑制する善玉ホルモン(アディポネクチン)が作られにく。そのため動脈硬化が進みやすい。日本人保有率51%とやや高い。
●Cx37
血管内の細胞のはたらき(Cx37)が弱く、血管内で炎症が起こりやすい。日本人保有率34%
【遺伝子から推奨される生活習慣】
○栄養素
葉酸
オスモチン
カテキン
○ライフスタイル
加圧トレーニング
○アドバイス
緑茶に含まれるカテキンを摂取するのが望ましい。カテキンには、血流の流れを良くしたり、血管のしなやかさを保つち動脈硬化の進展を抑える働きがある。
This program is to be continued.
(注)ここでご紹介している内容は、私の個人データに基づい て作成された遺伝子検査の一部であり、株式会社サインポストのデータベースによるものです。遺伝子検査で「どのようなことがわかるのか?」を私個人の検査結果から抜粋してご紹介しています。